UBER上場 買うべきか買わざるべきか

Uber eatsや配車サービスを展開している、ウーバーテクノロジーが上場した。


1株45ドルでのIPOだったが、現在38.12ドルと15%の下落を見せている。


米中貿易摩擦の影響で、アメリカ株が一様に下落するなかの上場だったが、下落幅は他の企業に比べても大きいものとなっている。


配車サービスの競合であるリフト(LYFT)も、上場から一ヶ月半で50%近い下落を見せている。新しいサービスの上場は、上場前が一番盛り上がるのかもしれない。


UBERも似たようなルートを描くかもしれないが、リフトとの唯一の違いがあるとすれば、【業界No.1】ということだ。


どの世界でも、No.1とそれ以外では大きな隔たりがある。特に新しいサービスを展開している業種ならなおさらだ。


世の中的には、UBERを買うのはまだ早いという風潮が多い。私もそう思う。


しかし、株を趣味でやっている私にとっては、買わないという選択肢がなかなか思いつかなかった。


下落して、半額になっても笑っていられる金額だけ購入してみた。


購入単価38.9ドル…

記事を書いている間にも値打ちはどんどん下がっている。


ああ、勉強になるなぁ

メジャー優勝の渋野日向子はゴルフサバイバル出身者

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップが終わりました。優勝は黄金世代の渋野日向子でした。


安定感抜群のショットと、パットが素晴らしかった。常に笑顔を絶やさないプレイも、多くのファンを掴んだのではないでしょうか。


渋野日向子もゴルフサバイバルに出ていました。2018年の11月の陣です。


 

過去のゴルフサバイバルはHuluで視聴できます。


ツアー、しかもメジャー優勝をするたった半年前に、多くの若手プレイヤーのうちの1人として出演しています。

書道が上手いとか、レクサスを欲しがっていたとか、ゴルフ以外の面も見られます。


肝心のゴルフの方は安定感のあるプレイをしていましたが、「一番運のないプレイヤーは誰か?」というサドンデスが彼女を飲み込みました。


今期のツアーでは、河本結に続く、2人目のゴルフサバイバル出身者の優勝。


次に優勝するゴルフサバイバル出身者は誰か?ツアーの楽しみが増えてきました。

グランアレグリアが斜行で5着、ダノンチェイサーが4着くり上がり

令和最初のG1レースNHKマイルカップが終わりました。

まさかの1番人気の降着がありませんでしたが、馬券外の着順変更だったので大きな影響はありませんでしたね。(POG的には辛い)

 

1着、アドマイヤマーズ 父ダイワメジャー

直線でダノンチェイサーとぶつかるも、そこからしぶとく伸び差し切り勝ち。強かった・・・この馬はマイル以下は無敗ですね。成長力のある血統とは言えませんが、この先はマイル以下、むしろスプリント戦で成績を残しそうなイメージがあります。

 

2着、ケイデンスコール 父ロードカナロア

この馬、新馬戦でアドマイヤマーズのハナ差2着だったんですね。朝日杯はボロ負けでしたが、逆に理由のある敗戦だったのかもしれません。そう読み取れば買えなくもない馬でしたが、結果論なので買えるはずもありません。

 

3着、カテドラル 父ハーツクライ

この馬も難しいですね、野路菊賞でヴェロックス、新馬ではダノンチェイサーに勝利していましたが、そのあとがパッとしてなかったですからね。父ハーツクライなので、今後も成長に期待できるでしょう。

 

4着、ダノンチェイサー 父ディープインパクト

直線出るまではスムーズだったのですが、エンジンかけるところでぶつけられちゃいましたね。ぶつけられた際に、勝ち馬が外にいたのもよくありませんでした。進路が狭くて伸びきれませんでした。次はダービーという話もありますが、このレースができれば入着もいけるのではないでしょうか。

 

5着、グランアレグリア 父ディープインパクト

この馬は消耗しやすい馬なのですかね。ベストパフォーマンスは新馬戦だったように思います。桜花賞も長期の休み明けでした。それでも3歳牝馬でこの走りは恐ろしいものを感じます。できれば安田記念に出走してもらって、アーモンドアイ、ダノンプレミアムとのレースを見てみたい。

 

16日間騎乗停止、C.ルメール フリー

5/11から5/26の日本ダービーウィークまで騎乗停止になりました。JRAルメールにダービーを乗せないという厳しい処分を示したことになります。騎手にとっては命に関わることですし、「ルメールだから」とか「ダービーはかわいそうだから」みたいな裁決が降らなくて、組織としては正しいのかもしれません。

しかし、『もしかしたら三冠馬』のサートゥルナーリアの騎乗が白紙になりました。どういうドラマがあるのでしょうか。

 

POG的には、ダノンチェイサー勢とグランアレグリア勢が多いと思うのですが、指名した方にとっては悲しい結果になりましたね。そして、ルメールの騎乗停止。2018年シーズンも残りわずかですが、読めないことが増えてきました。まだまだ、楽しんでいきましょう。

【はてなブログ】1日目のアクセス数

はてなブログを開設して1日(24時間)が経ちました。なので開設初日のアクセス数を公開したいと思います。

 

はじめに

今回の目的は『はてなブログだけで、1日目にどれくらいアクセスがあるかの確認なので、SNS系など他の手段での宣伝?は一切やっていません。

 

やったことは3つだけ、

自分なりにブログ開設について調べてきたので、それなりにアクセス数が集まると期待していました。

 

記事を書く

まず、記事を書きました。

poguma.hatenablog.com

内容はなんでも良かったのですが、好きなことを書いたほうが簡単に書けそうだったので、普段見ているゴルフ番組を記事にしました。ちょうど放送があった日だったので、Huluで見ながら記事を書いていました。

どこかで、リアルタイムに起きていることを書くとバズるとか、そんな記事を読んだ記憶があるからです。

とはいえ、ニュース性があるわけないので検索などされませんがw

 

文字数はだいたい2000文字書きました。2000文字ぐらいが良いと聞いたことがあるからです。

ブロググループに入る

これもあれです。初日からアクセス数を集めるためにググっていたら、はてなブログならブロググループに入れという記事を読んだからです。

先ほど検索という単語を出しましたが、開設したての弱小ブログなど、検索に引っかかることなどありません。

すごく知識のある方なら、すごいテクニックを用いて、検索に引っかかるようなことがあるかもしれませんが、普通の方では無理でしょう。

私は、WordPressとやらで、別にブログを開設しているのですが、そのブログは記事投稿から10日間、検索によるクリックがありませんでした・・・

はてなブログなら、ブロググループからの流入があるらしいと記事で読んだので、それを調べてみたいのです。

 

Google Search Consoleにブログを登録する

googleがサイトにOKを出さないと、googleの検索には引っかからないらしいです。

サイトを作って放置していれば、そのうちgoogleが見つけてくれて、審査してくれるというのですが、なかなか時間がかかるようです。

そこで、このサーチコンソールとやらに登録します。

google先生に「私のサイトを検索されるように審査してください」というような申請みたいなものです。

もっとも、すぐ結果は出ないでしょうが、いずれやるなら早くやったほうがいいですね。

あまり詳しくないので、気になる方、登録したい方はググってください。スミマセン。

結果発表&まとめ

アクセス解析をみると、アクセス数は17回でした。

その内、自分のアクセスは8回(ログインしてない状態で、アクセスカウントの確認してました)なので、インチキなしの結果は

 

9回 です。

 

アクセス元サイトというデータでは、はてなブログ グループが55%とあるので、5回はブロググループからの流入と見て良いでしょうか。

 

ブログ最初の挫折ポイントは、初日のアクセス数が伸びないことですが、安心してください。ほとんどの人は、アクセス数なんて伸びていません。

 

ちなみにWordPressで作った別のブログでは、開設初日0アクセス、2日目8回(多分、全部自分・・・)と、散々でしたw

それでも半年たった今、1日1000PV近くアクセスがくるようになっています。

(心が折れたりしてたので、ほとんど更新とかしてませんでしたがw)

 

最初のアクセスが少ないのは当たり前です。

ほんのりの経験者が、ちょっと頑張って記事を書いてもアクセス数は9回でした!

なので、初日のアクセスが1桁だといても気にせずブログを続けてください!

ゴルフサバイバルはアマチュアゴルファーの参考になる

ゴルフサバイバル、5月の陣がスタートしました。

ゴルフサバイバルとは、若手女子ゴルファーが100万円を賭けた大会を放送する番組で、9つのホールを10人の女子ゴルファーが同時にプレイをして、各ホールで一番スコアが悪かった選手が脱落していくというシュート・アウト方式の大会です。

若手女子ゴルファーは、ほとんどが20代前半で、プロになりたてだったり、プロを目指すアマチュアの選手が多いです。

 

まぁ、おじさんホイホイな番組ですね。BS日テレ、Huluで視聴できます。

ゴルフの内容は素晴らしく、スコア90〜110程度のアベレージゴルファーにとって参考になる部分が多いです。

 

ポイントは以下の3つです。

  • 飛距離がイメージしやすい
  • ミスショットも多い
  • スコアに親近感がある

これは、男子トーナメントや女子トーナメントで優勝争いをしているトッププロの中継をみても感じられないことですね。一つずつみていきましょう。

飛距離がイメージしやすい

参加者のドライバーは200 ~ 240ydがほとんどです。たまに250ydオーバー飛ばす方もいますが、そういう方の気合の入ったショットはだいたいラフかOBに入ります。

アベレージゴルファーも一緒ですね。200ydでフェアウェイに落とせればOKですし、240ydも飛べばナイスショットと言われます。飛ばし屋の方々は、260ydのナイスショットを出す反面、飛びすぎることでラフやOBのリスクが高いでしょう。

そんな現実を改めて見せてくれます。

 

アイアンでのケースも参考になります。

例えば残り130ydちょっとの軽い左足上がりのライでは何番を持つでしょう。
ドライバーの飛距離が220ydの方なら、6番7番のアイアンを持つでしょう。ちょっと飛ぶ人なら8番を持ってフルスイングという選択肢もあるかと思います。

ゴルフサバイバルでの選手たちは以下の選択と結果が出ました。

  • 7Iを持った選手1:グリーン左手前のバンカーに落ちる
  • 7Iを持った選手2:花道右のラフ
  • 5UTを持った選手:ピン右にナイスオン

なんか、ありがちな結果ですね。つまり、5UTがあればそれを選択するのが良さそうだというのが分かります。

ミスショットも多い

5月の陣の1H目のドライバーショットは以下の通りです。

  • フェアウェイ :5人
  • ラフ     :5人
  • その内、林の中:3人

OBこそいませんでしたが、半数がラフで、その内3人が林に入れると言うシチュエーションでした。

アベレージゴルファーの我々も、ドライバーのフェアウェイキープ率は5割程度ではないでしょうか。親近感わきます。

そして、ミスショットが多いのはなぜ参考になるかというと、以下の2つですかね。

  • どのような攻め方をした時にミスショットにつながるかイメージできる
  • ミスショット後の辛いライ(例えば急勾配の土手など)からのショットも見れる

クラブごとの距離がイメージできるので、シチュエーションとクラブ選択をみれば、おおよそ狙いは分かるかと思います。

先ほどの130ydちょっと場合は、7Iは距離を合わせた選択で、まっすぐ飛べば花道からグリーンに乗るようなイメージで、5UTは届かないというミスを避けてグリーンに載せる作戦、といった感じです。

7Iを選択した選手は左右にずれなければ、花道からグリーンに乗るような球すじでした。5UTの選手はグリーンを捉えましたが、横のずれは一番大きかったです。

勉強になります。

スコアに親近感がある

最後に、スコアに親近感があるというポイントです。

1H目は340yd PAR4です。短いですがグリーンも含めて全体的に傾斜があるホールです。どれくらいのスコアで上がりたいですか?

朝イチということも考慮すると、ボギーで上がりたい、ダブルボギーまでなら許せる。といった感じでしょうか。

そして、これがゴルフサバイバルでの1H目のスコアです。

  • バーディー  :1人
  • パー     :1人
  • ボギー    :5人
  • ダブルボギー :2人
  • トリプルボギー:1人

プロやプロを目指す選手たちなので、我々目線で言うと少し良いスコアですが、本当に少ししか差がありません。10人の平気は5.1打です。18H換算でのスコアは91.8です。

スコアが悪い人が脱落していくので、後半はダボやトリプルなんてあまり見なくなりますが、なかなか親近感がわきます。

トッププロのスコアメイクなんて、実践で役立てようもありませんが、これぐらいのスコアだと、我々が参考になるスコアメイクの仕方なんてのを学べるのではないでしょうか。

 

以上、ゴルフサバイバルのおすすめポイントでした。

 

おまけ

ゴルフサバイバル出身のプロがトーナメントで活躍し始めています。

お気に入りの子を見つけて応援する、おじさんらしい楽しみ方もできますね。