UBER上場 買うべきか買わざるべきか

Uber eatsや配車サービスを展開している、ウーバーテクノロジーが上場した。


1株45ドルでのIPOだったが、現在38.12ドルと15%の下落を見せている。


米中貿易摩擦の影響で、アメリカ株が一様に下落するなかの上場だったが、下落幅は他の企業に比べても大きいものとなっている。


配車サービスの競合であるリフト(LYFT)も、上場から一ヶ月半で50%近い下落を見せている。新しいサービスの上場は、上場前が一番盛り上がるのかもしれない。


UBERも似たようなルートを描くかもしれないが、リフトとの唯一の違いがあるとすれば、【業界No.1】ということだ。


どの世界でも、No.1とそれ以外では大きな隔たりがある。特に新しいサービスを展開している業種ならなおさらだ。


世の中的には、UBERを買うのはまだ早いという風潮が多い。私もそう思う。


しかし、株を趣味でやっている私にとっては、買わないという選択肢がなかなか思いつかなかった。


下落して、半額になっても笑っていられる金額だけ購入してみた。


購入単価38.9ドル…

記事を書いている間にも値打ちはどんどん下がっている。


ああ、勉強になるなぁ